ＧＡＣＫＴ自身の炎上騒動を逆手に「それはもちろん。炎柱ですから」

ＧＡＣＫＴ自身の炎上騒動を逆手に「それはもちろん。炎柱ですから」
GACKT（19年12月撮影）
ミュージシャンのGACKT（47）が、度重なる自身のツイッター騒動に言及した。

GACKTは21日、ツイッターを更新。「今日イチナナやりますかっ！？」と、同日午後10時からアプリ「17LIVE」でライブ配信を行うことを告知した。

続けて「また炎上？？マジっすか…！！それはもちろん。炎柱ですから」と、自身の言動による騒ぎを逆手に取るかのように、人気漫画「鬼滅の刃」に登場するワードを用いてちゃめっ気たっぷりにつづった。

ファンからは「風に立ち向かう漢ですね」「応援してまーす。羊たちを目覚めさせてやってくださいw」「開き直りはよくないと思いますよ。今回の件は…」とさまざまなコメントが寄せられた。

GACKTは14日に同アプリで行った生配信で、新型コロナウイルスについて「もうコロナ、よくないですか？あんまり神経質になること、やめないですか？　ほんとに。コロナコロナって言ってますけどねぇ、風邪ですよ、これ。風邪。例年、風邪で亡くなる人もいっぱいいるわけですから」などと発言し、ネット上で物議をかもした。

また2月には自身のYouTubeチャンネルで、ペットロスに陥っている知人に自身の愛犬を譲渡する動画をアップし、愛犬家などから批判の声があがっていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c1ac741760819585183b5c77e8f4bb69da04a4c4